ICOはどう判断するべきか

I(initial)C(coin)O(offering)=直訳すると「初期のコインの販売」となる訳ですが、未公開コインの前売りということです。

ところでICOのお誘いや相談が週一ペースで入ってきます。

以下共通点です。

・開発陣や発行元が〇〇なのですごい

・〇〇が出資している、〇〇が上場を確定している

・出口戦略やビジョンがしっかりしている

・上場後は〇倍~〇〇〇倍が期待できる

何が言いたいかというと、どの話もある程度しっかりしているんです。

もっと言うとそうじゃないと売れないのです。

でもほとんどのICOは上場しない、上場したとしてもICO価格を下回るのです。

なぜそのような結果になるのでしょうか?

第一にICOを計画する側の動機の本質を考えるべきです。

本質は以下のどちらかです。

・ICOで資金を集めて絶対に実現させたい強烈なビジョンがある。(お金ではないということ)

・ICOで資金を集めて儲けたい。そのためのビジョンがある。

前者だといえるのは過去にはビットコインだけだと思います。(ビットコインは後付けでビジネスチャンスだと判断した人たちがマイニング事業に投資した)

ICOだけではなくビットコイン以外の暗号通貨も含めて「儲けること」が目的であり、その目的達成のための手段がICOなのです。

「儲けること」が目的なので、

①ICOを掲げて資金集めをスタートする。

②2次募集、3次募集と資金を集めながらビジョン達成に向けて資金を投じて事業化を進める。

③どこかの取引所に上場する。

①~③の一番利益が大きいところで実際には終了します。

なぜなら「儲けること」が目的ですが、ビジョン達成にはお金がかるため、利益の一番大きいところ事実上終了し、表面上継続するのです。ICOを仕掛けている方々が価値が上がるコインを作ることがかなり難しいという現実を一番知っているでしょうし。

仮にICOで1億円しか集まらなかった場合、この先どうなるかわからないICOを資金を投じて継続するでしょうか?

100%資金を投じずにICOの募集だけ継続して、極力経費を抑えながら上場できずに公開だけして価値が上がらず終わるという絵を書くと思いませんか。

ICOはそういうものであると考えて投資するべきだと思います。

もし坂本竜馬がICOを立ち上げてくれるなら乗ってもいいかもしれませんね。

一億総資産家プロジェクト

日本の子どもたちに少しでも豊かな状態で国を残したい。 そのためには「1億総資産家」を目指す! これが私が受けた使命だ! since2018.1.30

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