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2月は2日少ない厳しい月なのですが3万円の利益が出たので満足な月になりました。

最終日は日照時間0にもかかわらず41kWhを発電しました。

国産のパネルを使ったり過積載という工夫をすることで、数年前とほとんど変わらない費用対効果を実現できています。

これからは稼げる月になるのでかなり楽しみです。

ビットコインやICOのおかげですごく投機の意識は高まっているように思います。

しかし[投機=機会に投げる]ことであって[投資=資産に投げる]こととはまったく違います。

ICOのように安い機会に買って高い機会に売ることと、不動産の家賃収入や発電収入のように継続的に資産が資産を生むことは別物です。

できれば多くの方に[投資]に着目していただきたいのです。

「ビットコインは儲かるの?」と今日も質問されました。

ビットコインに関しても今買って短期的に売ることを目的とした場合、相場が下がればがっくりすることでしょう。しかし長期的に見た場合、その間にどれだけ相場が上下しようが関係ありません。

ビットコインを運用してくれるところもあります。そういったところに投資すると相場の上下に関係なく、資産が資産を増やしてくれます。ただビットコインが永遠に続くのか、引き際が必要なのかは現時点では不透明です。

しかし、インデックスファンドや先物取引は永遠に続くでしょう。


資産が資産を生んでくれるものに収入の10%を投資し続ければ、数年後にはスタート時点の収入の10%が溢れだす資産になります。もちろんそのためには複利効果を利用することは重要です。


ぜひ「投機」ではなく「投資」に目を向けていただければと思います。

「がんばって稼いだお金で贅沢をする。」

稼いだご褒美だったりもするので当たり前のことかなと思います。

がんばって稼いだお金で贅沢をしてしまうと、頑張れなくなった時ににどうしますか?

お勤めの方であれば会社の業績不振で雇用条件の変更や、企業されている方であれば市場の変化、競合他社の出現などで今と同じことが来月できない可能性もあります。退職や倒産もあり得ます。

もちろん家族旅行や外食やふ通のお買い物のことを言っているのではありません。

ここで言う贅沢は高級時計や外車などの購入のことを言います。

そういった贅沢は「稼いだお金でするのではなく、溢れたお金でする」のが資産家の考え方です。

溢れたお金と言うのは資産が生み出してくれるお金のことです。

資産(ポートフォリオを組んでいた場合)が生み出してくれるお金は安定的に継続します。

溢れるようになれば溢れ続けるのです。溢れる量によってはお勤めをリタイアすることも可能になりますし、さらに再投資すればもっと溢れるようになっていきます。

大事なことは溢れるまではコツコツ資産を増やしていくということです。

補足としては資産家は三代続かないと言われたりしますが大丈夫です。

資産家はずっと資産家です。

太陽光発電システムの有料物件の案内です。

2日~1週間以内には決まると思いますのでお問合せや質問は早めにお願いします。

場所:兵庫県加東市

20年間の総発電量:2059MWh

20年間の売電金額:4,670万円

全額融資(初期費用0円)を受けた場合の総利益:1,790万円(審査有)

災害保険料込み、パネルの性能保証有り


全額融資の場合はまずは審査が必要です。

ご連絡お待ちしております。

asihika.928@gmail.com

ビットコイン、イーサリアムなどの暗号通貨を買いたい又は売って現金化したい方はご連絡ください。

というのも、暗号通貨の最も安全な取引が実は相対取引です。

相対取引とは、コインチェックなどの取引所を介さずに直接取引をすることです。

なぜ安全かというと、取引所を介した場合、コインチェックやマウントゴックスのように取引所のセキュリティに問題があったり人的ミスやモラルに問題があった場合に被害を受けるリスクがあります。


では相対取引はというと、メールや携帯のやり取りで取引する方法と、直接会って取引する方法の2つがあります。

少額であれば前者でも良いかもしれませんが、ある程度の額になると直接会って取引をすることが最も安心です。

直接会って取引するメリットは、コインを欲しい側はその場でコインの受け取りが確認できますし、売る側も現金で直接受け取ることができます。

税金対策として相対取引を希望される方もおられますので念のため説明いたしますと、相対取引の場合に税金を払わなくて良いというわけではありません。取引所を介して売買した場合には認可を受けた取引所は銀行と同じで国から要請があれば個人情報も含めた取引データを開示することになっているため、税務署から税金を徴収されることになります。

相対取引の場合は自己申告で下記所得税率(下記参照)で納税する義務があります。

ただ、相対取引の場合は暗号通貨の特性上、匿名性が高いため税金の徴収に苦労しているというだけです。


以下のような方は相対取引に対応しますのでお問合せください。

・買いたい(売りたい)けど取引所で口座開設するのが面倒

・ビットコインには興味あるが、そもそもやり方がわからない。→イチからレクチャーします。

・額が大きい(1億円など)ため直接あって取引したい。

・法律の解釈が裁判事例がないため不安だ。一旦相対取引で様子をみたい。

・少額(数万円)で欲しいだけなので取引所で口座開設したくない。


相対取引の流れ

①まずはお気軽にメールに連絡ください。

asihika.928@gmail.com

②そのうえで相対取引を希望される場合は、自己紹介(名前や電話番号)などさせていただいた上で日時設定や場所を相談。

③当日はスマホやPCとコインを買いたい方は現金をお持ちいただく。

④コインと現金のやり取りを行う。(レクチャーや相談もOK)

場所については初対面なのでカフェやホテルのロビーなどがお互い安心かなと思います。

暗号通貨で生じた利益に対して上記所得税が課せられます。

日本人より低収入な香港人が日本人より多くの資産を持つ理由は、小学校から資産運用のことを学び、年金システムがないのでサラリーマンでも投資をします。

投資をすると言っても、株式やFXで常にPCに張り付いている訳ではありません。

収入の一部を投資のプロに預けて運用を任せています。

そのリターンが平均運用益で7%くらいです。

香港の積立は日本の保険会社の積立と違い、3年目以降の積立に関しては積立額の減額、停止、一時取り崩し、毎月一定額の取り崩しが可能となっています。


下記グラフは、平均運用益7%で30歳から毎月の積立をスタートしたシミュレーションです。子育てに費用がかかる時期に積立を停止したり取り崩したりしています。


30歳独身という設定なので、毎月5万円の積立でスタートし25年間積立を続ける計画です。

32歳で結婚し、34歳で第一子を出産し、36歳で第二子を出産という設定です。

38歳で第一子が幼稚園に入園することで保育料がかかるため、一旦積み立てを停止します。

第二子も幼稚園に入園し、卒園するまでは停止を継続し43歳から子どもが義務教育入ることで家計が少し楽になるため積み立てを再開します。

第一子が大学に入学する52歳で200万円を取り崩し、家計の負担が大きくなるため積立も停止します。

第二子が大学に入学する54歳でも200万を取り崩します。

55歳で積立は25年目を迎えるため毎月5万円の積立は再開さずに終了となります。

しかし解約はせずに運用は継続されます。

60歳の時点で運用資産は3800万円を超えてきます。

61歳から年間200万円を取り崩したとしても、運用資産が減ることはない状況になります。


このようなライフプランも可能なのが香港での運用です。

ビットコインなどの暗号通貨を詐欺、バブル、ねずみ講だという意見や記事を目にします。
私は「ビットコインが」ではなくて、「ビットコインを利用したビジネスや投資が」詐欺だったりするのだと感じています。
もし、ビットコインが詐欺だったり一時的なバブルだとするなら、東証一部上場企業のGMOがマイニングの投資を募集するでしょうか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00010002-binsider-sci

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。
人類は自給自足から始まり、生活が少しずつ多様化する中で役割を分担するようになり、物々交換をすることで集団生活を営んできました。
そして、流通量の増加に伴い交換の道具として貨幣→紙幣→暗号通貨(電子マネー)と進化してきました。
革新的な技術というのはその都度まずは批判されてきました。採用した場合のリスクばかりが取り上げられ、それでも必要なものが今度は規制されます。
そして規制というルールの中で必要とされるものが「当たり前、常識」となっていきます。
かつて「車」「携帯電話」「インターネット」がそうでした。
車は殺人の道具になりますが移動に便利なので、交通ルールがあります。
携帯電話は固定電話のプラスアルファでしたが固定電話はなくなりつつあります。悪用されることが多かったプリペイド携帯は無くなりました。
インターネットはコミュニケーションツールの一つとなりましたが、詐欺や犯罪の温床でもあるため、警察組織と犯罪組織のイタチごっこか続いています。

さて、暗号通貨は規制の真っ只中です。国や政府がどう扱って良いものか試行錯誤しているのです。
もしお金が暗号通貨に変わってしまったら、造幣局などの通貨の製造が不要になります。
ATMも不要になるので年間5兆円の維持費が削減できます。年間5兆円のビジネスが不要になるということです。
暗号通貨の普及により、不要になるビジネスと新しく生まれるビジネスがあるので、反対や批判があって当然です。
ですが、人類は常に変化に対応するものが生き残り、そうでないものが淘汰されてきました。
ビットコインの価値は、
「偽造できないこと」
という部分において絶大な信頼があるのです。
「偽造できないこと」は絶対に素晴らしいことです。
対して、
「中央集権体制が不要であること」
「匿名性が高いこと」
に関しては、管理したいと思う側にとっては非常に都合が悪く、管理されたくない側にとっては都合が良いのです。

GMOはそう言った部分も含めて社会貢献性があると判断して、マイニング投資の募集を始めたのではないでしょうか。

いずれにしても、常識となるのか非常識になるのか、または闇の存在になるのかは10年ほどで答えが出るのではないかと思います。



I(initial)C(coin)O(offering)=直訳すると「初期のコインの販売」となる訳ですが、未公開コインの前売りということです。

ところでICOのお誘いや相談が週一ペースで入ってきます。

以下共通点です。

・開発陣や発行元が〇〇なのですごい

・〇〇が出資している、〇〇が上場を確定している

・出口戦略やビジョンがしっかりしている

・上場後は〇倍~〇〇〇倍が期待できる

何が言いたいかというと、どの話もある程度しっかりしているんです。

もっと言うとそうじゃないと売れないのです。

でもほとんどのICOは上場しない、上場したとしてもICO価格を下回るのです。

なぜそのような結果になるのでしょうか?

第一にICOを計画する側の動機の本質を考えるべきです。

本質は以下のどちらかです。

・ICOで資金を集めて絶対に実現させたい強烈なビジョンがある。(お金ではないということ)

・ICOで資金を集めて儲けたい。そのためのビジョンがある。

前者だといえるのは過去にはビットコインだけだと思います。(ビットコインは後付けでビジネスチャンスだと判断した人たちがマイニング事業に投資した)

ICOだけではなくビットコイン以外の暗号通貨も含めて「儲けること」が目的であり、その目的達成のための手段がICOなのです。

「儲けること」が目的なので、

①ICOを掲げて資金集めをスタートする。

②2次募集、3次募集と資金を集めながらビジョン達成に向けて資金を投じて事業化を進める。

③どこかの取引所に上場する。

①~③の一番利益が大きいところで実際には終了します。

なぜなら「儲けること」が目的ですが、ビジョン達成にはお金がかるため、利益の一番大きいところ事実上終了し、表面上継続するのです。ICOを仕掛けている方々が価値が上がるコインを作ることがかなり難しいという現実を一番知っているでしょうし。

仮にICOで1億円しか集まらなかった場合、この先どうなるかわからないICOを資金を投じて継続するでしょうか?

100%資金を投じずにICOの募集だけ継続して、極力経費を抑えながら上場できずに公開だけして価値が上がらず終わるという絵を書くと思いませんか。

ICOはそういうものであると考えて投資するべきだと思います。

もし坂本竜馬がICOを立ち上げてくれるなら乗ってもいいかもしれませんね。

資産形成において複利効果を利用しない手はありません。(アインシュタインも「複利は人類史上最大の発見」と絶賛しています。)

元本に対して発生した利益を配当に回わすことを単利といいます。複利というのは、元本に対して発生した利益をそのまま再投資して元本に足して運用する方法です。

世界有数の資産家であるウォーレン・バフェットなど、多くの資産家が採用した方法でもあります。

下記で複利効果を単利と比較してみます。

資産形成のために毎月3万円を投資し、年間36万円の投資金額に対して毎年7%の運用益が出たと仮定します。(香港で運用した場合、10年の平均はどの10年もこれくらいです。)

毎月3万円を20年間積み立てた場合(元本は720万円)

・年間7%の単利で運用した場合→770万円

・年間7%の複利で運用した場合→1570万円


20年で倍以上の差が生まれます。

そして3000万円を超えてくると年間100万円ほど取り崩しても前年より減ることはないようになってきます。

資産家が資産を増やし続ける理由でもあります。




京丹波で2017年11月から稼働開始した太陽光発電システムの発電実績を定期的に発信しようと思います。毎日の発電はこちら

開始時期が日照時間が短い11月からなので3カ月ほど我慢の時期です。

融資の返済が毎月12万円なので今のところ収支はこんな感じです。

買取料金ー融資返済額=利益

276,357円ー360,000円=-83,643円

早速の赤字!!でも予定通り。

初月が月の半ばからスタートだということと冬ということで予定通りです。

資産の働きっぷりに乞うご期待(^_-)-☆

まずはウォレット(財布)を持ちましょう。通称「Blockchain info」というやつです。

PCの場合は、このウォレット

iphoneの場合はこのウォレット

それ以外のスマホの場合はこのウォレット

ビットコインに関してはこれ以外のウォレットは無いと思ってください。


この段階では財布はもっているが何も入っていない状態です。

次はビットコインに両替する必要があります。

方法は2つあります。

①ビットコインを持っている人にお金と交換してもらう。

②取引所(ビットフライヤー、zaif、GMOなど)でお金と交換してもらう。

多くの場合②になると思います。

②の場合は、その取引所に口座を持つというようなイメージです。

ですので個人認証などを経て口座を開設することになります。

(私の場合はzaifを利用していますので、zaifでのお話をさせていただきます。)

その口座に任意の金額、例えば1万円を入金すると現在の残高は1万円となり、1万円分のビットコインやその他の暗号通貨と交換(実際には買う)できることになります。


ここからが重要です。

FXのような頻繁な売買を行うのであればそのまま取引所に保有しておく方が便利なのですが、そのまま取引所に置いておく場合はまったく無意味でリスク以外ありません。

というのが、取引所は銀行のようなものですが利息はつきません。銀行強盗やハッキングに合ってお金が盗まれる可能性があるのです。

ビットコインの取引を行わない場合はウォレットで持つことをお勧めします。

(ウォレットで持つのもハッキングの心配がある場合はコールドで保管する方法もあります。コールド=金庫というイメージです。)